1,900万円を認知症の高齢者と知的障がいの女性から横領で
成年後見人の社会福祉士が逮捕されました。
正直、やってくれたな と言う気持ちです。
それと言うのも日本社会福祉士会が今年の3月に再発防止策を発表したばかりだったからです。
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社会福祉士と言う国家資格は、介護福祉士ほど知名度もなく、業務独占の資格でもありません。さらにはまだまだ社会福祉士の専門性も高くありません。
だからこそ、今後とも職業倫理を遵守し、人権や社会正義を守り、専門性を高めながら社会福祉士の確固たる地位を築いていかなければならない道半ばにあります。
実は、私は先日、成年後見養成講座を受講してきたばかりでした。
私自身、高潔な人間でもなく、本当は福祉の仕事などしてはいけない人間だと思うこともしばしばです。
だからこそ多少なり、人の役に立てればと成年後見活動をと考えたのですが、このような事件が続くことは、とても悲しくもあり、また腹も立ちます。
社会福祉士の多くの方々は、雇用形態も不安定で、待遇も決して良いとは言えない就労環境の中でも、それぞれの専門分野で本当に一生懸命頑張っています。
その方々の苦労が報われるためにも、そしてもちろん地域の中で困っている人、そばにいる人の幸せのためにも、社会福祉士が認められ、活躍する社会を望みます。
kuroko